2009.08.19 Wednesday
【Nゲージ】カトー・セールスミーティングのレポート
![]() ご利用ありがとうございます。 本日は、カトー・セールスミーティングのレポートをいたします。 おことわり ・写真は試作品です。変更される場合がございます。 ・仕様・内容・価格・発売日なども変更される場合がございます。 ・毎度のことではございますが、写真の技術がへたくそなのはご容赦下さい。 ・無駄な話が多くなっております。全く役に立たない無駄話など読みたくないというお客様はこの下のリンクから直接商品ページへジャンプして下されば幸いです。 ・携帯電話での閲覧は対応いたしておりません。申し訳ございませんがご容赦下さい。 ・文字の大きさにつきましてはブラウザで対応できるようになっております。インターネットエクスプローラーの場合、「表示」→「文字の大きさ」→「最大、大、中、小、最小」で変えることができます。細かくて読みづらいという方は適宜調整をお願いいたします。 ご紹介する商品は下記の通りです。 ユニトラム、富山ライトレール各種です。 ・40-900 ユニトラム スターターセット 富山ライトレール TLR0600 ・40-800 ユニトラム 路面軌道基本セット V50 ・14-801-1 富山ライトレール TLR0600形(赤) ・14-801-4 富山ライトレール TLR0600形(青) ・14-801-5 富山ライトレール TLR0600形(緑) EF65(P)、14系「さくら」です。 ・3060-1 EF65 500(P形) ・10-598 14系「さくら」長崎編成 8両セット ・10-599 14系「さくら」佐世保編成 6両セット 乗務員人形各種です。 ・24-271 運転士/車掌(冬服・ダークブルー) ・24-272 運転士/車掌(冬服・ライトグレー) ・24-273 運転士/車掌(冬服・ベージュ) ・24-274 運転士/車掌(夏服・ダークブルー) ・24-275 運転士/車掌(夏服・ライトグレー) ・24-276 運転士/車掌(夏服・ベージュ) キハ35系各種です。 ・6072-2 キハ30(モーター付き) ・6073-2 キハ30(モーターなし) ・6074-2 キハ35(モーター付き) ・6075-2 キハ35(モーターなし) ・6076-2 キハ36(モーターなし) ・6077-2 キハ35 900(モーターなし) ・11-513 キハ35系メイクアップパーツ では、本題です。 ![]() 冬発売予定のユニトラム、富山ライトレールからです。 駅前の交差点を曲がる富山ライトレールの車両です。写真は別売りの人形を乗せています。 「創りたかったのは街の未来を描くキャンパスです。」というキャッチフレーズとともに新しい線路・LRTのシステムが登場です。今までは過去や現代の鉄道でお楽しみ下さい・・・というコンセプトでしたが、この商品は自分で未来の街を創って下さいというコンセプトになります。LRTというと車両ばかりが目立ちますが、人間が主人公で、ちょっと電車でお出かけという生活に密着したシーンを創り出していただければ・・・と思います。つまり、「街作りのための模型」というようにお考え下されば結構です。 駅前にはビルを並べたり、いや、古い街に新しく電車が通ったとか・・・京都でも今出川通に路面電車を走らせる計画がありますが、そんな雰囲気も楽しいかもしれません(もっともこのネタは鉄道ピクトリアル1978年10月増刊号=京都市電惜別特集=にも出ており、当時は京都駅から三条京阪、出町柳、北野白梅町、四条大宮を経て京都駅へと京阪京津線、叡電、嵐電二線を結ぶループ路線を作り、京都駅から直通運転をしてはどうかという提案がなされていましたが・・・なかなか的を得た試案でした)。 ![]() ユニトラムの路面軌道基本セットV50です。 サイズは620mm×682mmです。大きな駐車場が真ん中にありますが、そこへ建物を並べるだけも街の雰囲気が出てきます。カトー製でなくてもトミーテックの街並みコレクションやトミックス、GMのビル類を並べてももちろんOKです。 なお、ユニトラムスターターセットも同様の線路配置です。 ![]() 線路です。複線間隔は25mm、ユニジョイナーで接続します。 ちなみに、線路は「連接軌道」と呼ばれる近年のタイプとなっています。踏切などでも見られるコンクリートを使用したものです。ちなみに、軌道面の模様などは印刷です。 ![]() カーブです。半径は内側・外側とも180mmです。 緩すぎる・・・?というご意見もあろうかと思いますが、実物のこの規模の交差点の曲線半径は約27〜28m程度であり、27mを1/150にすると180mmとなる・・・ということです。この規模の交差点で曲線半径を小さくすることもできますが、急カーブでバランスがおかしくなるためにこのようにしたとのことです。 ![]() Sカーブにすることもできます。で、カーブの中央部の複線間隔が広がっている・・・ということにお気づきになると思いますが、その理由は次で・・・。 ![]() ユニトラックの複線間隔は33mm。写真でおわかりの通り、カーブの中間部で33mmに広げて、複線レールや普通のユニトラックとつなげて遊ぶこともできるようになっています。ユニトラックの区間を「専用軌道」ということにして、阪堺電軌、京阪大津線、嵐電などの雰囲気もお楽しみいただけるようになっています。また、専用軌道区間に車庫を作るというやり方もあろうかと思います。もちろん、専用軌道区間に渡り線も作ることができます。なお、ゆくゆくは路面用の線路にも転轍機をラインナップさせたいとのことです。 ![]() 線路の断面です。線路上面から道路面への差は0.3mmとなっています。 ![]() フィーダーです。次の写真のようにつないで給電します。 ![]() 接続例です。軌道裏面にフィーダーをつなぎます。曲線でも直線でもフィーダーの接続口があります。 ![]() 路面電車専用のレールシステムではないか・・・と思われがちですが、ちゃんとDE10やEF65も通過しました。ここではDE10を掲載しておきます。この雰囲気は若松市電(今の北九州市に存在しました。貨物専用の鉄道)か臨港線でしょうか。 ![]() ジオタウンとも接続してお楽しみいただけますが、ユニトラックの高さに合わせましたので、3mmほど段差ができます。各自工夫して下さいとのことです。 スターターセット、レールセットは下記のページで先行仮ご予約受付中です。 ・40-900 ユニトラム スターターセット 富山ライトレール TLR0600 ・40-800 ユニトラム 路面軌道基本セット V50 続いて、車両各論です。 ![]() 第1編成です。赤がテーマカラーです。 ![]() 第5編成です。緑がテーマカラーです。 ![]() 第6編成です。青がテーマカラーです。 ![]() ヘッドライト、テールライトの点灯状態です。 ヘッドライトは内側は放電灯、外側はシールドビームで色合いが異なりますが、このあたりも再現しています。 なお、行先は「富山駅北」が印刷済みとなる予定です。 ![]() 街作りを楽しむ・・・のコンセプト通り、乗客も乗せてお楽しみいただけます(人形は別売りです)。 ![]() 上から眺めてみました。 ![]() 連接部です。ジャンパ線、車体間ダンパなども再現されています。 上からじーっと眺めてみたくなるメカニカル感が・・・。 ![]() 8の字のカーブもスムーズに曲がります。 ![]() なんと半径90mmの曲線も通過できるようになっています。 ![]() 裏側です。直線ではこんな感じです。 ![]() 曲線に入るとこんな感じで台車も首を振っています。 ![]() 逆側はこんな感じです。 台車−連接部−台車でリンクをしており、実車同様の台車・ホロの首振りができるようになっています。 ![]() 動力台車です。モーターはどこに?ということですが、実はこの台車の箱の中に入っています。車軸のない車輪の間に小型のモーターを置き、フライホイールを通して片側の車輪を駆動。そこから反対側の車輪にもギアで動力を伝えるということになります。なお、モーターは各台車に1台ずつ搭載されており、1編成で2モーターとなります。 小型のモーターですが、定格電圧が3Vとなっています。線路から集電した電気はまず基板で1/4に降圧してモーターへ伝わるという仕掛けです。また、この基板はヘッドライト・テールライトのLEDも付いています。まあ、この基板を替えれば理論的にはDCC対応も夢ではないとのことです(現時点では計画はございません)。高岡、岡山、熊本では続行運転が行われているわけでして・・・。 ギアについてはプラ・金属の組み合わせで注油はしないで下さいとのことです。線路上のホコリにはお気を付け下さい。 社内で10時間程度連続運転しても問題は特にでなかったとのことです。また、勾配については4%も大丈夫とのことです。 富山ライトレール各種は下記のページで先行仮ご予約受付中です。 ・14-801-1 富山ライトレール TLR0600形(赤) 第1編成です。地元では赤い車両に乗ると恋がかなうという話が・・・。 ・14-801-4 富山ライトレール TLR0600形(青) 第6編成です。青色がテーマカラーです。 ・14-801-5 富山ライトレール TLR0600形(緑) 第5編成です。緑色がテーマカラーです。 続いて・・・。EF65 500(P形)、14系「さくら」です。 ![]() 栄光のブルートレインを牽引したEF65 500(P)です。 ![]() 昭和50年頃の姿を再現していますので、大宮工場で検査を施工された姿=屋上は黒色=となっています。 ![]() 旧製品と並べてみました。上が旧製品です。 ![]() 前面です。ヘッドライトの色にご注目。黄色すぎないようになっています。また、ナンバープレートの縁が目立ちにくいようになっています。 ![]() 斜め上からのアングルです。全体のバランスもご覧下さい。 主な仕様です。 ・東京機関区の501〜512号機がプロトタイプ(手すりが短く、小判形のテールライトのタイプ) ・クイックヘッドマークを採用。「あさかぜ」「富士」が付属。20系も牽引させてお楽しみ下さい。※「さくら」「みずほ」は14系セットに付属しています。 ・選択式ナンバープレート。501,503,505,506号機を収録しています。この時代の写真によく出てきているものを収録したとのことです。 ・運転台を表現。 ・Hゴムは車体側に再現することにより、前面窓のピラーが細いのを再現しています。 ・4%勾配を単機で16両引き出しするパワーを持っています。これは重心の見直しなどを行った結果とのことです。 ・カトーの代表作であるEF65 500であり、今回は1/150のファインスケールにこだわり、何度も現場に取材に行った自信作であるとのことです。 ・「今年はブルートレインの年」という年頭の言葉通り、14系、24系「北斗星」とリリースしてきました。とのことです。 続いて、14系寝台車です。 スハネフ14も試作品が出てきています。 ![]() 緩急車のスハネフ14です。 ![]() 車端部です。1972年に発生した北陸トンネル火災事故のあと、防火対策を施された姿です。電源エンジンにカバー、消火器取り付け、妻面貫通ドアのガラスは二重化(別写真があります)が施工されています。なお、消火器についてはカーブで台車にあたると逃げる構造となっています。 ![]() 妻面です。貫通扉のガラスが二重化された姿です。Hゴムがなくなっているのが外観上の識別点とのことです。 左側は「さくら」のテールマークも点灯しています。 なお、中間に入るスハネフ14は中間ホロを取り付けた姿でお楽しみいただけます。 ![]() 回転式テールマークです。以前のものに比べて半径が大きく(緩やかに)なっているのがおわかりいただけようかと思います。平面性が改良されています。 ![]() 連結面です。「さくら 長崎」は印刷済みです。こんな感じに仕上がります。 EF65(P)、14系「さくら」は下記のページでご予約受付中です。 ・3060-1 EF65 500(P形) ・10-598 14系「さくら」長崎編成 8両セット ・10-599 14系「さくら」佐世保編成 6両セット 今度は人形です。乗務員人形が発売されます。 現代風のものです。 ![]() 夏服・ダークブルーです。女性乗務員のピンクのブラウスがメーカー的にはおすすめとのことです。 ![]() 冬服・ライトグレーです。 ![]() 冬服・ベージュです。 下記のページでご予約受付中です。 冬服です。 ・24-271 運転士/車掌(冬服・ダークブルー) ・24-272 運転士/車掌(冬服・ライトグレー) ・24-273 運転士/車掌(冬服・ベージュ) 夏服です。 ・24-274 運転士/車掌(夏服・ダークブルー) ・24-275 運転士/車掌(夏服・ライトグレー) ・24-276 運転士/車掌(夏服・ベージュ) ここから下は文字情報となります。 ■通勤形気動車・キハ35系首都圏色(追加)です。 ・1978年頃の高崎第一機関区時代のものです。主に川越線、八高線が働き場所です。 ・ヘッドライトはシールドビーム2灯です。車体色に塗られてライトの上下にスジがないタイプです。103系のヘッドライトをイメージしていただければ結構かと思います。 ・前面強化改造後の姿です。 ・キハ30形の1-2位側は「幌枠」です(同梱のホロと交換できるようになっています)。 こちらで先行仮ご予約受付中です。 両運転台のキハ30形です。 ・6072-2 キハ30(モーター付き) ・6073-2 キハ30(モーターなし) 片運転台トイレ付きのキハ35形です。 ・6074-2 キハ35(モーター付き) ・6075-2 キハ35(モーターなし) 片運転台トイレなしのキハ36形です。 ・6076-2 キハ36(モーターなし) 今回初登場。ステンレス車体のキハ35 900。 ・6077-2 キハ35 900(モーターなし) なお、メイクアップパーツも発売されます。 交換用の方向幕とシールドビームパーツが含まれています。 方向幕 ・大宮、高麗川、高崎、八王子、茅ヶ崎−橋本 それぞれ×2 ・奈良−湊町、亀山−奈良、奈良−京都 それぞれ×2 ・無地×4 ヘッドライト ・2灯式シールドビームのクリーム4号凸リブ無×4ヶ ・2灯式シールドビームの銀色凸リブ有×4ヶ ・1灯式シールドビームの銀色すり鉢状×4ヶ となっています。各自お好きな姿でお楽しみ下さい。 こちらも先行仮ご予約受付中です。 ・11-513 キハ35系メイクアップパーツ ■Play Track レールのプランニングは楽しくもあり、難しくもあります。 ネット上で、ユニトラックをプランニングすることができるホームページです。月額 315円となる予定で、自分が作ったプランをサーバー上に保存できる予定です。いわば「ネットゲーム」のようなもので、新しいレールが発売されればアップデートされるようになっています。 こちらは近日中に試験運用を開始する予定です。 なお、カトーではJAMで年末の新製品発表を行うとのことです。当日発表とのことです。お楽しみに・・・。 ※取材は8月22日(土)に行う予定です。掲載は翌日以降となります。なにとぞご容赦のほどよろしくお願いいたします。 また、ユニトラム、富山ライトレール各種につきましては、JAMで展示を行うとのことです。お近くの方はぜひ足をお運び下さいとのことです。 長くなりましたが、レポートとさせていただきます。最後まで役に立たないくだらない話におつきあいいただきましてありがとうございます。 |





































